2012年10月02日
牡蠣出荷開始
いよいよ始まりました
安芸津の牡蠣の出荷開始です
10月1日が解禁で昨日より凪の蔵でも牡蠣料理を提供させていただいております
今日は牡蠣生産者の方の出荷作業の様子を見学させてもらいました
当店では地元のたくさんの牡蠣生産業者さんの牡蠣を仕入させていただいておりますが

今日は凪の蔵から近くで歩いていける距離の
地元、早田原漁業協同組合の「元田繁伯」さんの牡蠣作業場にお邪魔させていただきました

牡蠣は安芸津湾に浮かぶ無数のいかだに吊るしてあります
それを朝、その日の出荷分だけ水揚げしにいきます

このようなクレーンのついた船で水揚げします

この船に乗らせていただきましたが
かなりでかいです
約20メートルもの長さがあります
そしてこの船で水揚げしてきた牡蠣を今度は

このようなクレーンで「打ち子」さん達が待ち構えている
牡蠣作業場に運びます

ここが牡蠣作業場で
牡蠣が山積みされています

このように「打ち子」さんが一つ一つ手作業で殻から牡蠣を外していきます
しかし、皆さんの手の動き、とても速いです
あっという間にむき身にされていきます
「打ち子」さんの手にもたれている、金属の器具は
「かき打ち」と呼ばれる道具でこの先端のとがった部分を使って牡蠣を外していきます

殻を外した牡蠣がこれです
新鮮な牡蠣を見ると食欲がそそられてきますね

これは外された後の無数の牡蠣殻
元田さんにお話を伺うと
まだ出荷が始まったばかりでまだまだこれからだそうですが
寒くなるにつれて身も大きくなり、引き締まっていくそうです
地元の安芸津の牡蠣生産業者さんが精魂こめて作られた「かき」
私達、飲食業者も大切に扱わせていただきたいと思います。
今日は元田さん、従業員の皆さん、忙しい時間に手を止めて
時間をとっていただいてありがとうございました。
安芸津の牡蠣の出荷開始です
10月1日が解禁で昨日より凪の蔵でも牡蠣料理を提供させていただいております
今日は牡蠣生産者の方の出荷作業の様子を見学させてもらいました
当店では地元のたくさんの牡蠣生産業者さんの牡蠣を仕入させていただいておりますが

今日は凪の蔵から近くで歩いていける距離の
地元、早田原漁業協同組合の「元田繁伯」さんの牡蠣作業場にお邪魔させていただきました

牡蠣は安芸津湾に浮かぶ無数のいかだに吊るしてあります
それを朝、その日の出荷分だけ水揚げしにいきます

このようなクレーンのついた船で水揚げします

この船に乗らせていただきましたが
かなりでかいです
約20メートルもの長さがあります
そしてこの船で水揚げしてきた牡蠣を今度は

このようなクレーンで「打ち子」さん達が待ち構えている
牡蠣作業場に運びます

ここが牡蠣作業場で
牡蠣が山積みされています

このように「打ち子」さんが一つ一つ手作業で殻から牡蠣を外していきます
しかし、皆さんの手の動き、とても速いです
あっという間にむき身にされていきます
「打ち子」さんの手にもたれている、金属の器具は
「かき打ち」と呼ばれる道具でこの先端のとがった部分を使って牡蠣を外していきます

殻を外した牡蠣がこれです
新鮮な牡蠣を見ると食欲がそそられてきますね

これは外された後の無数の牡蠣殻
元田さんにお話を伺うと
まだ出荷が始まったばかりでまだまだこれからだそうですが
寒くなるにつれて身も大きくなり、引き締まっていくそうです
地元の安芸津の牡蠣生産業者さんが精魂こめて作られた「かき」
私達、飲食業者も大切に扱わせていただきたいと思います。
今日は元田さん、従業員の皆さん、忙しい時間に手を止めて
時間をとっていただいてありがとうございました。
Posted by naginokura at 15:23│Comments(0)