東広島市安芸津町　 海の前の台所 凪の蔵

５月も半ばにすぎ、とても過ごしやすい気温になってきましたね

温かくなると残念なことに安芸津の自慢の牡蠣のシーズンが

終わってしまいましたが

安芸津には他にも自慢の食材がたくさんあります

先日、ブログで紹介したみかんを使用したカクテルに続いて






　　　安芸津産ストロベリースプリッツァーロゼ



　　　安芸津産ストロベリーピーチツリーフィズ



　　　安芸津産ストロベリーピーチミルク



など安芸津産のいちごを利用してカクテルを何種類か用意しました


さらにフルーツといえばもう少ししたら安芸津の特産品








「びわ」の出荷が始まります

もちろんびわがでだしたら、メニューとして紹介させていただきます。


さらにこれも以前にブログで紹介させていただいた






幻の果実と呼ばれる「じゃぼん」の果汁を使った












　　幻のじゃぼんサラダ

幻の果実といわれるじゃぼんの果汁をドレッシングに

安芸津の新鮮な魚介類をのせ

トッピングとして使っているのは安芸津の有名な赤土じゃがいもを

チップス状にして乗せています




赤土じゃがいもといえば



じゃがの華焼酎

安芸津特産赤土じゃがいもを原料にして焼酎なども置いてあります






凪の蔵では海からの風がとても気持ちよくなってきました

安芸津に来たら、安芸津の海風を感じ

安芸津の食材を十分に楽しんで帰ってくださいね  

皆さんが楽しみされていたＧＷもあっという間に過ぎましたね

皆さんはどのようにして過ごされたでしょうか？

きっと楽しい時間をすごされたことでしょう

凪の蔵では連休中の

４月３０日にこんなイベントがありました。











「ＪＩＭＯＴＯ　ＬＩＧＨＴ」

キャンドル作家「チエミサラ」さんのキャンドルワークショップ
がありました。

チエミサラさんは安芸津町出身で今回は同級生の方たちが中心と
なり是非、地元で開催をと企画されました。

昼の部は安芸津町風早の集会所で

夜の部は凪の蔵で行われました。






チエミサラさんの地元の同級生を中心に

知人、友人などが多数集まり和やかな雰囲気で行われました。







キャンドルを作りたい人はテラスで作り






みんなとの会話を楽しむ人は楽しみ




それぞれの方が












自分のオリジナルキャンドルを作り


自由な時間をすごされていました



料理の方はこんなプレートを用意させていただきました。







瀬戸内平清盛焼き
ジャボンサラダ
（幻の果実〜じゃぼんを使用したドレッシング〜）
赤土じゃがいもの肉しゃが
地元産　たけのこの木の芽和え

などの地元にこだわったメニューをださせていただきました。


そして外が暗くなった頃には






電気を消したテラスに浮かぶキャンドルを肴に

皆さんますます、会話が盛り上がられた様子でした。


風が強かったり、雨が降ったりとありましたが

無事に済み皆さんが笑顔ですごしていただくことができてよかったです



そして次の日もこんなことがありました。


チエミサラさんの実家にて中庭にキャンドルを点灯させると聞き

チエミサラさんのお父さん、お母さん、甥っ子さんも顔見知りなので


見学させてもらいに行ってきました。







これは夕方に点灯させた頃





そしてもう少し夜が深まり暗くなった頃です。



灯りって不思議なものですね

人を惹きつける魅力

温かい気持ちにさせる魅力

そんな力があるような気がします。


この日のチエミサラさんのお宅でも

いつもはそれぞれ好きなことをしていても

庭に灯されたキャンドルに引き寄せられ

電気もつけず、音もなく

ただただみんながキャンドルの灯りをみつめて

ゆっくりとすごし

普段できないような会話をする

時にはこのような時間も良いのではと気づかせていただきました。



この度、このような素敵な企画に関わらせていただいて


チエミサラさん、同級生の幹事の皆さん、また参加者の皆さん
ありがとうございました。

また何かできることがあればいつでも声をかけてください。


また、凪の蔵でも皆さんが楽しめる企画を提案していけたらなと思います。