2012年10月31日
忘年会プランのご紹介
今日で10月も終わり
早いもので今年もあと、2ヶ月となりましたね
年末といえばやはり忘年会シーズンで
今日は凪の蔵の忘年会プランをご紹介いたします
凪の蔵には大きく分けてコースが2種類
まずは
?会席コース 3500円〜
一人一人に料理を会席風にお出しします

新鮮な刺身や

安芸津自慢の牡蠣


などで
小鉢、刺身、肉料理、焼物、揚物、煮物、御飯物、汁物、デザート
計9品で構成しています。
3500円からですが
4000円・5000円でもお客様の予算に応じてコースを組みます
コースの内容についてはご予約をいただいたお客様とご相談させていただき
できるだけご要望を反映できるようにさせていただいております
?大皿コース 2000円〜
料理を大皿に盛り込み、少しづつ色々なものを取り分けていただくコースです

サラダや

刺身ももちろん


焼物や


揚物などデザートも含めて
計10品で構成します
2500円・3000円でもコースを組めます
?飲み放題 1500円(2時間)
もちろん予算を気にせずに楽しめる飲み放題プランも準備しております
ジュース・ビール・焼酎・日本酒・梅酒・ワイン・カクテルまで
豊富なドリンクメニューをお楽しみください。
そして凪の蔵ではこんなお得な特典もあります
特典?無料送迎
10名前後からの予約のお客様には
マイクロバス・ワンボックスカーによる送迎を致します
車の運転のことを気にせずにゆっくり楽しんでいただけたらと思います。
人数・地域等の詳しいことはお電話にてご相談ください。
特典?ドリンクorデザートサービスのチケット
凪の蔵のご来店のお客様にはもれなく
ドリンクかデザートがサービスになるチケットを配布させていただいております
という内容になっておりますが
不明な点があればお電話にて問い合わせしていただけたらと思います
ご予約・お問い合わせは
電話 0846−45−0256
までお願いいたします。
忘年会時期、特に週末は予約が込み合いますので早めのご予約いただければ
ありがたいです
皆様のご来店、心よりお待ちしております
早いもので今年もあと、2ヶ月となりましたね
年末といえばやはり忘年会シーズンで
今日は凪の蔵の忘年会プランをご紹介いたします
凪の蔵には大きく分けてコースが2種類
まずは
?会席コース 3500円〜
一人一人に料理を会席風にお出しします

新鮮な刺身や

安芸津自慢の牡蠣


などで
小鉢、刺身、肉料理、焼物、揚物、煮物、御飯物、汁物、デザート
計9品で構成しています。
3500円からですが
4000円・5000円でもお客様の予算に応じてコースを組みます
コースの内容についてはご予約をいただいたお客様とご相談させていただき
できるだけご要望を反映できるようにさせていただいております
?大皿コース 2000円〜
料理を大皿に盛り込み、少しづつ色々なものを取り分けていただくコースです

サラダや

刺身ももちろん


焼物や


揚物などデザートも含めて
計10品で構成します
2500円・3000円でもコースを組めます
?飲み放題 1500円(2時間)
もちろん予算を気にせずに楽しめる飲み放題プランも準備しております
ジュース・ビール・焼酎・日本酒・梅酒・ワイン・カクテルまで
豊富なドリンクメニューをお楽しみください。
そして凪の蔵ではこんなお得な特典もあります
特典?無料送迎
10名前後からの予約のお客様には
マイクロバス・ワンボックスカーによる送迎を致します
車の運転のことを気にせずにゆっくり楽しんでいただけたらと思います。
人数・地域等の詳しいことはお電話にてご相談ください。
特典?ドリンクorデザートサービスのチケット
凪の蔵のご来店のお客様にはもれなく
ドリンクかデザートがサービスになるチケットを配布させていただいております
という内容になっておりますが
不明な点があればお電話にて問い合わせしていただけたらと思います
ご予約・お問い合わせは
電話 0846−45−0256
までお願いいたします。
忘年会時期、特に週末は予約が込み合いますので早めのご予約いただければ
ありがたいです
皆様のご来店、心よりお待ちしております
2012年10月26日
牡蠣のランチ
少しずつ寒くなって牡蠣がどんどんおいしくなる今日この頃です
今日は牡蠣を使ったランチをご紹介します


牡蠣のガーリックソース炒めランチ 980円
ぷりぷりの牡蠣と秋の野菜きのこ類を特性ガーリックソースで炒めています
ガーリックといってもさっぱり仕上げているので女性の方でも安心ですよ
そして定番


牡蠣フライランチ 980円
牡蠣のフライを天ぷらやから揚げに変更することも可能です。
また、フライや天ぷらを少しずる混ぜることも可能ですの
そして特におすすめが


牡蠣のマリンビューランチ 1280円
牡蠣フライや天ぷら、刺身盛、ご飯、汁物、食後のドリンク、デザートがセットに
なっているお得なランチです。
マリンビューとは凪の蔵の目の前を走る JRの瀬戸内マリンビュー列車からとった名前で
その季節の瀬戸内海の食材を使ってランチにしています
その他
牡蠣雑炊 780円や

特大焼き牡蠣 350円
身がびっくりするくらい大きく
必ずお客様から「大きい」などのコメントが帰ってくる
特大焼き牡蠣もお昼もご注文できます
牡蠣を使ったランチと焼牡蠣をあわせて注文し
牡蠣が水揚げされた安芸津湾を眺めながらするのがとてもおすすめですね
是非、安芸津の牡蠣を食べに訪れてみてください
今日は牡蠣を使ったランチをご紹介します


牡蠣のガーリックソース炒めランチ 980円
ぷりぷりの牡蠣と秋の野菜きのこ類を特性ガーリックソースで炒めています
ガーリックといってもさっぱり仕上げているので女性の方でも安心ですよ
そして定番


牡蠣フライランチ 980円
牡蠣のフライを天ぷらやから揚げに変更することも可能です。
また、フライや天ぷらを少しずる混ぜることも可能ですの
そして特におすすめが


牡蠣のマリンビューランチ 1280円
牡蠣フライや天ぷら、刺身盛、ご飯、汁物、食後のドリンク、デザートがセットに
なっているお得なランチです。
マリンビューとは凪の蔵の目の前を走る JRの瀬戸内マリンビュー列車からとった名前で
その季節の瀬戸内海の食材を使ってランチにしています
その他
牡蠣雑炊 780円や

特大焼き牡蠣 350円
身がびっくりするくらい大きく
必ずお客様から「大きい」などのコメントが帰ってくる
特大焼き牡蠣もお昼もご注文できます
牡蠣を使ったランチと焼牡蠣をあわせて注文し
牡蠣が水揚げされた安芸津湾を眺めながらするのがとてもおすすめですね
是非、安芸津の牡蠣を食べに訪れてみてください
2012年10月25日
安芸津のせんざぶろう饅頭

皆さん、安芸津のPRキャラクター「せんざぶろうくん」
知っていますか?
2010年に公募され
2011年に着ぐるみが完成し、デビューしました
頭は安芸津特産の果物の「びわ」
着物には安芸津の海をイメージし
袴は安芸津特産のじゃがいもをイメージしています。
また、腰には特産品の酒をいれたひょうたんをぶらさげています
その「せんざぶろうくん」が

饅頭になりました
簡単にいうと二重焼きみたいな感じで
通常は販売しておりませんがイベント等の際には
僕も所属する
安芸津町商工会青年部の手により販売しております
つい先日も

10月20日(土)に開催された
「ぶちええ竹原物産展」にて販売してきました。
その時は評判も上々で
皆様のおかげで完売することができました
前回は中の具は「あんこ」のみでしたが
これからバージョンアップする予定で
次回の販売時には新しい試みをやります
さて、次回の販売はというと

今年もやります
「安芸津フェスティバル」です
11月10・11日の土日で安芸津市民グランドにて開催されます
この日はせんざぶろう饅頭もですがその他、特産品も多数販売いたします
是非、安芸津に遊びに来てください。
もちろん、凪の蔵も通常通り営業しております
会場からすぐ近くなので帰りに凪の蔵にも是非、お立ち寄りください。

少しづつ寒くなり、ますますおいしくなっていく
安芸津の特産品「牡蠣」などをご用意してお待ちしております。
2012年10月21日
稲刈り体験
秋になると安芸津でよく見かける風景が稲刈りをしている風景です
先週の週末、安芸津で地域活性化のために一緒に活動している仲間が
家族の怪我等の諸事情で稲刈りの手が足りないという話で
僕も勉強の一環という意味も含めて
営業の合間の短時間ですが手伝いにいかせていただきました

これは稲刈り前の田んぼです

まずは写真に小さく写っている稲刈機で稲を飼っていきます
少しだけ稲刈り機を体験でつかわせていただきましたが、なかなかコツをつかむまでは
難しかったですね

そして次は刈った稲を干すために「はぜかけ」という作業をしていきます
木で組んだ台に稲をかけていくのですが
棒の足を「はぜ」、横に支える棒を「なる」というのだそうです
木と木を紐で器用に組んで稲を支える台を組まれていました

立派に育った稲です
素人の僕らは主に
刈り取った稲を運んだり、それをはぜにかけていく作業をやらせていただきました
この稲をかけた状態で2週間程、干してから脱穀するそうです

作業にの最中には「コサギ」も飛んできて見学していました
近所の方なども何人か手伝いにこられていましたが
自然の中、鳥も自然に降り立つ環境の中
皆で汗をかき、田んぼに座り、休憩に茶菓子を食べながら、お茶を飲む
そしてたわいのない世間話
何気ないことですけど、なんともいえないものがあります
自然に囲まれるというものは本当に気持ちが良いです

一束の稲
この一束の稲から僕等が食べる米はどれくらいとれるのでしょう
はっきりはわかりませんが、きっと多くは取れないでしょう
この日は刈り取りなどには機械を使っても全体の作業はかなり大変でした
昔、機械がなく全て手作業の時代はもっと大変だったと思います
想像しただけで気が遠くなります
こうやって体験してみると農作物を生産するということが
どれくらい大変かがわかります
大変な思いをされて生産者の方が作った作物を
僕ら飲食業者は食材として使わせていただいて初めて営業することができます
一つ一つの食材を大事に使い
生産された方々の想いものせて
これからも料理をさせていただきたいと思います
先週の週末、安芸津で地域活性化のために一緒に活動している仲間が
家族の怪我等の諸事情で稲刈りの手が足りないという話で
僕も勉強の一環という意味も含めて
営業の合間の短時間ですが手伝いにいかせていただきました

これは稲刈り前の田んぼです

まずは写真に小さく写っている稲刈機で稲を飼っていきます
少しだけ稲刈り機を体験でつかわせていただきましたが、なかなかコツをつかむまでは
難しかったですね

そして次は刈った稲を干すために「はぜかけ」という作業をしていきます
木で組んだ台に稲をかけていくのですが
棒の足を「はぜ」、横に支える棒を「なる」というのだそうです
木と木を紐で器用に組んで稲を支える台を組まれていました

立派に育った稲です
素人の僕らは主に
刈り取った稲を運んだり、それをはぜにかけていく作業をやらせていただきました
この稲をかけた状態で2週間程、干してから脱穀するそうです

作業にの最中には「コサギ」も飛んできて見学していました
近所の方なども何人か手伝いにこられていましたが
自然の中、鳥も自然に降り立つ環境の中
皆で汗をかき、田んぼに座り、休憩に茶菓子を食べながら、お茶を飲む
そしてたわいのない世間話
何気ないことですけど、なんともいえないものがあります
自然に囲まれるというものは本当に気持ちが良いです

一束の稲
この一束の稲から僕等が食べる米はどれくらいとれるのでしょう
はっきりはわかりませんが、きっと多くは取れないでしょう
この日は刈り取りなどには機械を使っても全体の作業はかなり大変でした
昔、機械がなく全て手作業の時代はもっと大変だったと思います
想像しただけで気が遠くなります
こうやって体験してみると農作物を生産するということが
どれくらい大変かがわかります
大変な思いをされて生産者の方が作った作物を
僕ら飲食業者は食材として使わせていただいて初めて営業することができます
一つ一つの食材を大事に使い
生産された方々の想いものせて
これからも料理をさせていただきたいと思います
2012年10月18日
アジのサンガ焼き

今日も先日ブログ記事で紹介した「なめろう」に続いて
アジ料理をご紹介します

これは「なめろう」ですが
これを焼くと・・・

あじのサンガ焼き 420円
試食するときに思いましたが
焼く途中で香ってくる香ばしい香りがなんともいえません
その香りから絶対おいしいでおろうという期待感から
興奮状態で待ちました
食べてみると・・・
美味い
なめろうもおいしいですが、サンガ焼きも美味い
焼いたことにより香りが増幅され、五感が刺激されます
是非、食べて欲しいです
この料理も漁師さん達の賄い料理だったそうで
船上でホタテの殻やあわびの殻に詰めて焼いて食べたそうです
凪の蔵では牡蠣養殖のさかんな安芸津らしく
「牡蠣の殻」で焼いてみました。
「サンガ」っていうのは
しょうが、ねぎ、大葉などの薬味の三つの香りから「サンガ」と呼ばれる
ようになった説もあるそうです。
それにしても昔の漁師さんは
あわびやホタテの殻を使ったということは
新鮮なあわびやホタテを食べ、そして新鮮なアジなども食べてたって
ことですよね。
普通の人からみるととんでもなくグルメですね。
それとこれは余談ですが
アジの体色は
背側は鳥類などの上方からの捕食者を撹乱するために暗い色をしていて
腹側は大型肉食魚のような下方からの捕食者を撹乱するために明るい色になっているそうです

写真を見てみると確かに
背側は暗くて、腹は明るい色をしていますね
人類もそうですがアジもきっと生き延びていくために進化していったのでしょうね
生物、自然界のことは中々、奥が深いものですね