2014年01月21日
広島カープ日本一祈願メニュー 「赤の輝跡」
「赤」
「赤」という色は、昔、一般的にいえば女の子の色?
青や緑は男の子が好み、赤やピンクは女の子が好む
少なからずともそんなイメージがありました
しかし、ある出来事からそんなイメージは覆りました
話は1975年(昭和50年)に遡ります
その当時、広島に本拠地をおく、プロ野球球団「広島カープ」は
万年Bクラスでセリーグのお荷物球団と揶揄されていた弱小球団でした
何度か、球団消滅の危機にも直面したこともありました
しかし、そんな広島カープでも広島のファンはチームを心から愛していた
なぜなら、原子爆弾が落とされ、戦争による大きな被害を受けた広島の地において
復興の象徴とされたのが広島カープでした
心身共に傷ついた広島市民・広島県民に
夢や希望を与えてくれたのが 「広島カープ」でした
弱くともファンは温かく応援し、カープが頑張れば、皆も頑張り
チームの活躍に一喜一憂し、皆の心の支えとなった本当の意味での市民球団でした
そんなカープにも転機が訪れました
1975年(昭和50年) 日本プロ野球史上最初の外国人監督となった
ジョー・ルーツ氏が監督に就任しました
ルーツ監督はまず、最初にチームの意識改革をしました
その先手となったのが、チームカラーの変更です
この時から広島カープのチームカラーは燃える闘魂の色 「赤」 となりました
そして、次々にチームを改革していった結果・・・
ついに、念願の初優勝を果たしました
まさしく・・・
「赤の奇跡」
そして、その後、広島カープは強豪チームとなり、黄金時代へと突入していきましたが、
残念なことの近年は低迷していました
しかし、昨年、初のクライマックスシリーズに進出し
復活への兆しが見えてきました
そして・・・
強いカープをみたい、もう一度、優勝の感動をとの想いから
日本一を祈願して、こんな料理を作ってみました

凪の蔵の地元、安芸津町の粘土質の赤土で栽培される
日本一おいしいマルアカじゃがいもを使い
広島カープの日本一を祈願した料理です

まず、マルアカじゃがいもをじゃがバターにして

カープカラーのじっくり煮込んだトマトソースを乗せ
特製の味噌で味付けした鳥ミンチで粘りをだし
皆のとろける程の愛情のようにチーズを乗せて
オーブンにて熱く、熱く、熱く、焼きます

そして、最後はパプリカにてカープの頭文字「C」を形どりました
日本一のじゃがいもでカープの日本一を祈る
赤の奇跡 再び・・・
いや、今のカープにとって日本一は奇跡ではありません
あえて、輝く跡と書き
「輝跡」と呼ばせていただきます

この写真は凪の蔵のお客様からいただいたもので
いつの日からか、球場に足を運んだ方々が持ってきて下さるようになり、店に張らせていただいております
凪の蔵は広島カープの躍進を心より応援しています

(画像はカープカレンダーより抜粋させていただいております)
赤の戦士達よ・・・ 立ち上がれ・・・
そして 輝け・・・
赤の輝跡 再び・・・
「赤」という色は、昔、一般的にいえば女の子の色?
青や緑は男の子が好み、赤やピンクは女の子が好む
少なからずともそんなイメージがありました
しかし、ある出来事からそんなイメージは覆りました
話は1975年(昭和50年)に遡ります
その当時、広島に本拠地をおく、プロ野球球団「広島カープ」は
万年Bクラスでセリーグのお荷物球団と揶揄されていた弱小球団でした
何度か、球団消滅の危機にも直面したこともありました
しかし、そんな広島カープでも広島のファンはチームを心から愛していた
なぜなら、原子爆弾が落とされ、戦争による大きな被害を受けた広島の地において
復興の象徴とされたのが広島カープでした
心身共に傷ついた広島市民・広島県民に
夢や希望を与えてくれたのが 「広島カープ」でした
弱くともファンは温かく応援し、カープが頑張れば、皆も頑張り
チームの活躍に一喜一憂し、皆の心の支えとなった本当の意味での市民球団でした
そんなカープにも転機が訪れました
1975年(昭和50年) 日本プロ野球史上最初の外国人監督となった
ジョー・ルーツ氏が監督に就任しました
ルーツ監督はまず、最初にチームの意識改革をしました
その先手となったのが、チームカラーの変更です
この時から広島カープのチームカラーは燃える闘魂の色 「赤」 となりました
そして、次々にチームを改革していった結果・・・
ついに、念願の初優勝を果たしました
まさしく・・・
「赤の奇跡」
そして、その後、広島カープは強豪チームとなり、黄金時代へと突入していきましたが、
残念なことの近年は低迷していました
しかし、昨年、初のクライマックスシリーズに進出し
復活への兆しが見えてきました
そして・・・
強いカープをみたい、もう一度、優勝の感動をとの想いから
日本一を祈願して、こんな料理を作ってみました

赤の輝跡 500円
凪の蔵の地元、安芸津町の粘土質の赤土で栽培される
日本一おいしいマルアカじゃがいもを使い
広島カープの日本一を祈願した料理です

まず、マルアカじゃがいもをじゃがバターにして

カープカラーのじっくり煮込んだトマトソースを乗せ
特製の味噌で味付けした鳥ミンチで粘りをだし
皆のとろける程の愛情のようにチーズを乗せて
オーブンにて熱く、熱く、熱く、焼きます

そして、最後はパプリカにてカープの頭文字「C」を形どりました
日本一のじゃがいもでカープの日本一を祈る
赤の奇跡 再び・・・
いや、今のカープにとって日本一は奇跡ではありません
あえて、輝く跡と書き
「輝跡」と呼ばせていただきます

この写真は凪の蔵のお客様からいただいたもので
いつの日からか、球場に足を運んだ方々が持ってきて下さるようになり、店に張らせていただいております
凪の蔵は広島カープの躍進を心より応援しています

(画像はカープカレンダーより抜粋させていただいております)
赤の戦士達よ・・・ 立ち上がれ・・・
そして 輝け・・・
赤の輝跡 再び・・・
Posted by naginokura at 17:14│Comments(0)
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