2012年03月06日
幻の果実 ジャボン 「ジャボンドレッシング」
幻の果実と呼ばれる
「ジャボン」ってご存知ですか?

はっさくくらいの大きさで
果汁が多く、酸味が強いのが特徴です
健康にも大変良いそうです。
このジャボン、実は100年くらい前までは
安芸津でもたくさん栽培されていました。
しかし、1963年(昭和38年)の寒波により
その大多数が枯れ、ほんの数本を残して壊滅的な被害をうけました
その後は栽培されなくなったことから
「幻の果実」と呼ばれるようになりました。
樹に成っている果実の姿と
人々の健康を守っていたことから
「小さな太陽」とも呼ばれているそうです
そしてこの度
地元の古くからの農家さん達からの情報提供をうけ
JA芸南農協さんが安芸津の特産品開発の一環として
じゃぼん復活へ向けて立ち上がりました
2003年頃から生き残っているジャボンの木に
接木で苗木を徐々に増やして
地元の農家さんへ栽培をよびかけ
そして今年は200?の出荷をすることができました
そしてついにJA芸南農協さんは
ジャボンのジュースやジェラートにしたり
果汁を安芸津のふれあい市で販売されています。
その幻の果実と呼ばれる ジャボンを使って
凪の蔵でもドレッシングを早速、作りました。
独特の酸味、苦味を活かしながらも
甘みを少し加えてさっぱりと仕上がりました。
さっぱりとした味は凪の蔵の目の前の魚介類と相性がよくあいます。
現在、つけあわせ野菜のドレッシングとしてすでにお客様に提供
させていただいておりますが
ジャボンメニューの第一弾として
近日中に新しく
「小さな太陽 ジャボン」 のジャボンサラダとして
提供させていただきます。
是非、皆さん 「幻の果実 ジャボン」の凪の蔵風アレンジを
味わってみてください。
「ジャボン」ってご存知ですか?

はっさくくらいの大きさで
果汁が多く、酸味が強いのが特徴です
健康にも大変良いそうです。
このジャボン、実は100年くらい前までは
安芸津でもたくさん栽培されていました。
しかし、1963年(昭和38年)の寒波により
その大多数が枯れ、ほんの数本を残して壊滅的な被害をうけました
その後は栽培されなくなったことから
「幻の果実」と呼ばれるようになりました。
樹に成っている果実の姿と
人々の健康を守っていたことから
「小さな太陽」とも呼ばれているそうです
そしてこの度
地元の古くからの農家さん達からの情報提供をうけ
JA芸南農協さんが安芸津の特産品開発の一環として
じゃぼん復活へ向けて立ち上がりました
2003年頃から生き残っているジャボンの木に
接木で苗木を徐々に増やして
地元の農家さんへ栽培をよびかけ
そして今年は200?の出荷をすることができました
そしてついにJA芸南農協さんは
ジャボンのジュースやジェラートにしたり
果汁を安芸津のふれあい市で販売されています。
その幻の果実と呼ばれる ジャボンを使って
凪の蔵でもドレッシングを早速、作りました。
独特の酸味、苦味を活かしながらも
甘みを少し加えてさっぱりと仕上がりました。
さっぱりとした味は凪の蔵の目の前の魚介類と相性がよくあいます。
現在、つけあわせ野菜のドレッシングとしてすでにお客様に提供
させていただいておりますが
ジャボンメニューの第一弾として
近日中に新しく
「小さな太陽 ジャボン」 のジャボンサラダとして
提供させていただきます。
是非、皆さん 「幻の果実 ジャボン」の凪の蔵風アレンジを
味わってみてください。
Posted by naginokura at 18:19│Comments(0)
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