2011年05月17日
農作業体験
日曜日の夜に名古屋に住んでいる中学からの同級生K君とK君の義理の弟W君が店にやってきました
この日は連休明けでしたがお姉さんの結婚式のため帰省していたそうです
話をしていると月曜日はK君の家の田んぼ仕事をおじさんとK君とW君とみんなでやるらしく、僕は農作業をしたことは
ないのですが興味を前々から持っているのは二人とも知っていたので、あれだったら見にきたらと言ってくれました
義理の弟のW君とは僕も小学生の時から野球の後輩で今も仲が良く、おじさんも昔からよく知っているので
気兼ねなく見学に行かせてもらうことにしました。
何事も社会勉強で間近で見ると感じることがあるのではと思います。
僕も月曜日は店の仕事がありますが、午後から作業予定だそうなので、仕事が済んで手の空いた時間に行かせてもらうことにしました。
安芸津には海沿いには田んぼはあまりありませんが、少し山手に入ると結構田んぼは多いです。
しかし、売るほど作っている家は少なく、自分の家で食べるくらいの量を作っている家は結構あるようです。
この日の作業は籾まきという作業だそうです。
色々と準備はあるみたいですが僕が行ったときにはこの状態でした
籾を苗箱に並べていました
これは籾の上に土をまんべんなく載せる作業です
むらがないように丁寧に土を載せていました
W君の保育園児の息子も頑張ってました
次は籾の入った苗箱を土の上に並べる作業です
この辺から僕も見ているだけでは悪いので手伝いました。
長靴など持ってきていないので裸足になって泥の中にはいりました
そして日光を避けるためにシートをかぶせます。
この後は、あぜに水を流し込み二十日間ほどおいておいたら発芽していて、その後田植えを
するそうです。
今日は米作りの作業のほんの一部ですが、手作業ですると結構大変です。
今までは体験したことがなくわかりませんでしたが、生産者の方の大変さがわかりました。
米を日々食べさせてもらっている消費者として、生産者に感謝しなければと改めて思いました。
田植え、稲刈りなど機会があれば体験してみたいと思います。
これはK君の家、田畑からの景色です
K君の家は少し高台にあり、海を眺めるととても気持ちが良いです
日頃、名古屋にいるK君も感慨深く眺めていました
僕は普段から安芸津に住んでいるのでなれてますが、都会に住む人にとってはこの景色は
とても新鮮でしょう
K君は大学をでてずっと営業マンとして、名古屋、東京などで働いています。
仕事で忙しく実家で農作業もほとんど手伝いしたことないそうですが、
親と一緒に作業して、田舎に住むのもそろそろ良いかもと言っているのを聞くと
安芸津に住むのもそう遠い日ではないかもしれませんね
この日は連休明けでしたがお姉さんの結婚式のため帰省していたそうです
話をしていると月曜日はK君の家の田んぼ仕事をおじさんとK君とW君とみんなでやるらしく、僕は農作業をしたことは
ないのですが興味を前々から持っているのは二人とも知っていたので、あれだったら見にきたらと言ってくれました
義理の弟のW君とは僕も小学生の時から野球の後輩で今も仲が良く、おじさんも昔からよく知っているので
気兼ねなく見学に行かせてもらうことにしました。
何事も社会勉強で間近で見ると感じることがあるのではと思います。
僕も月曜日は店の仕事がありますが、午後から作業予定だそうなので、仕事が済んで手の空いた時間に行かせてもらうことにしました。
安芸津には海沿いには田んぼはあまりありませんが、少し山手に入ると結構田んぼは多いです。
しかし、売るほど作っている家は少なく、自分の家で食べるくらいの量を作っている家は結構あるようです。
この日の作業は籾まきという作業だそうです。
色々と準備はあるみたいですが僕が行ったときにはこの状態でした
籾を苗箱に並べていました
これは籾の上に土をまんべんなく載せる作業です
むらがないように丁寧に土を載せていました
W君の保育園児の息子も頑張ってました
次は籾の入った苗箱を土の上に並べる作業です
この辺から僕も見ているだけでは悪いので手伝いました。
長靴など持ってきていないので裸足になって泥の中にはいりました
そして日光を避けるためにシートをかぶせます。
この後は、あぜに水を流し込み二十日間ほどおいておいたら発芽していて、その後田植えを
するそうです。
今日は米作りの作業のほんの一部ですが、手作業ですると結構大変です。
今までは体験したことがなくわかりませんでしたが、生産者の方の大変さがわかりました。
米を日々食べさせてもらっている消費者として、生産者に感謝しなければと改めて思いました。
田植え、稲刈りなど機会があれば体験してみたいと思います。
これはK君の家、田畑からの景色です
K君の家は少し高台にあり、海を眺めるととても気持ちが良いです
日頃、名古屋にいるK君も感慨深く眺めていました
僕は普段から安芸津に住んでいるのでなれてますが、都会に住む人にとってはこの景色は
とても新鮮でしょう
K君は大学をでてずっと営業マンとして、名古屋、東京などで働いています。
仕事で忙しく実家で農作業もほとんど手伝いしたことないそうですが、
親と一緒に作業して、田舎に住むのもそろそろ良いかもと言っているのを聞くと
安芸津に住むのもそう遠い日ではないかもしれませんね
Posted by naginokura at
03:21
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