2011年05月10日
消えかけた島
先日、安芸津町の赤崎地区にお弁当の配達に行ってきました。
赤崎地区とは凪の蔵から見ると海の向こう側、ちょうど対岸にあたります。
対岸といっても安芸津湾の端と端で陸続きになっています。
海岸線を道路が走りとても景色がよく、気持ちの良い場所です
運転しながら海をみていると目に飛び込んでくるものが
消えかけた島
「ほぼろ島」です
安芸津町にある七つの島のうちの一つになりますが
この島なぜ消えかけた島かとゆうと「ナナツバコツブムシ」というダンゴムシの一種が侵食し、島を食いつぶしていて島がどんどん小さくなっているそうです。
こうした減少は極めてめずらしいケースだそうでよく、研究者が調査しにきたりテレビ、新聞などで取り上げられています。
ちなみになぜ「ホボロ島」かというと地元では昔、小さな竹篭のことを「ホボロ」と呼び、それをひっくり返したような形をしているのでホボロ島と呼ばれるようになったそうです。
この島年々小さくなっていますが、過去は最高22メートルの高さがあったそうです。
この写真はすぐ隣の「鼻繰島」という島です
約200年前まではこの鼻繰島とホボロ島は同じ大きさだったそうです。
1825年の芸藩通志という書物に記録れているそうです。
写真の取り方でわかりにくいかもしれませんが、これはちょっと驚きでした。
このような虫の侵食もですが、地殻変動等で地形が全く変わる例が世界各地にありますが改めて自然の力ってすごいなと思い
ます。
これは安芸津町赤崎地区から凪の蔵方面を見た写真です。
この赤崎地区は安芸津名産のじゃがいも「赤じゃが」の栽培地で有名ですが海岸沿いを
道路が走り本当に気持ちの良い場所です。
海岸線を沿ってドライブできます。
安芸津にきたら車で走ってみてください。
この辺は海水浴場ではありませんが、砂浜があります。
僕も安芸津生まれで子供の頃によく泳ぎに行きました。
その中でも特に覚えているのが中学生の時に野球部に所属していましたが、3年生最後の夏の大会で
負け、みんなで悔し涙を流した後に、ドロドロの体をシャワーを浴びる代わりに3年生15人くらいで行き
真夏の海にユニホームのまま飛び込んだのを思いだしました。
そんな頃もあったなと思いだす今日この頃でした。
赤崎地区とは凪の蔵から見ると海の向こう側、ちょうど対岸にあたります。
対岸といっても安芸津湾の端と端で陸続きになっています。
海岸線を道路が走りとても景色がよく、気持ちの良い場所です
運転しながら海をみていると目に飛び込んでくるものが
消えかけた島
「ほぼろ島」です
安芸津町にある七つの島のうちの一つになりますが
この島なぜ消えかけた島かとゆうと「ナナツバコツブムシ」というダンゴムシの一種が侵食し、島を食いつぶしていて島がどんどん小さくなっているそうです。
こうした減少は極めてめずらしいケースだそうでよく、研究者が調査しにきたりテレビ、新聞などで取り上げられています。
ちなみになぜ「ホボロ島」かというと地元では昔、小さな竹篭のことを「ホボロ」と呼び、それをひっくり返したような形をしているのでホボロ島と呼ばれるようになったそうです。
この島年々小さくなっていますが、過去は最高22メートルの高さがあったそうです。
この写真はすぐ隣の「鼻繰島」という島です
約200年前まではこの鼻繰島とホボロ島は同じ大きさだったそうです。
1825年の芸藩通志という書物に記録れているそうです。
写真の取り方でわかりにくいかもしれませんが、これはちょっと驚きでした。
このような虫の侵食もですが、地殻変動等で地形が全く変わる例が世界各地にありますが改めて自然の力ってすごいなと思い
ます。
これは安芸津町赤崎地区から凪の蔵方面を見た写真です。
この赤崎地区は安芸津名産のじゃがいも「赤じゃが」の栽培地で有名ですが海岸沿いを
道路が走り本当に気持ちの良い場所です。
海岸線を沿ってドライブできます。
安芸津にきたら車で走ってみてください。
この辺は海水浴場ではありませんが、砂浜があります。
僕も安芸津生まれで子供の頃によく泳ぎに行きました。
その中でも特に覚えているのが中学生の時に野球部に所属していましたが、3年生最後の夏の大会で
負け、みんなで悔し涙を流した後に、ドロドロの体をシャワーを浴びる代わりに3年生15人くらいで行き
真夏の海にユニホームのまま飛び込んだのを思いだしました。
そんな頃もあったなと思いだす今日この頃でした。